アメリカ ロサンゼルス エル・キャピタン劇場
- 私の旅行記
- 2020年10月18日
- 読了時間: 6分
更新日:2020年12月31日

こちらは、ハリウッドで最も象徴的な劇場のひとつである「エル・キャピタン劇場」です!
「エル・キャピタン劇場」はウォルトディズニー社が所有・経営する映画館で「チャイニーズシアター(Chinese Theatre)」の向かいにあります。
今回はそんな、入り口の豪華さと煌びやかなネオンが人目をひく劇場「エル・キャピタン劇場」について詳しくご紹介させていただきます!
【エル・キャピタン劇場:基本情報】
〖歴史・概要〗

「エル・キャピタン劇場」は、「チャイニーズシアター」よりも1年早い1926年5月3日にオープンした歴史ある劇場で、ロサンゼルスの文化遺産として登録されています。オープン当時は「ブロードウェイ」の舞台を上演する劇場でしたが、1941年に映画館として再オープン。「市民ケーン(1941年)」のプレミア上映会が行われて以降、数々の名作が上映されてきましたが、1991年に「ディズニー」が買収し、2年に及ぶ大規模な改修工事を経て「ディズニー」の専用劇場となりました。
「ロケッティア」のプレミア上映会で華々しいデビューを飾って以降は、新作、リバイバル問わずにディズニーの映画のみが上映されています。「マーベル」や「スターウォーズ」関連のディズニー傘下の映画も上映ラインナップに入っており、12月にはクリスマス映画の上映を行うなど、季節に合わせた特別上映も行っており、思いがけず懐かしい過去の名作に出会えることもあります。

・初演:「ジャック・ブキャナン(Jack Buchanan)」・「ガートルード・ローレンス(Gertrude Lawrence)」・「ベアトリス・リリー(Beatrice Lillie)」が出演する「チャールズ・レヴュー(Charlot’s Revue)」。―1,550人の座席は満席。
・1941年:「エル・キャピタンシアター」は劇場から映画館になり、1941年5月8日に「オーソン・ウェルズ」が監督・製作・脚本・主演の映画「市民ケーン(Citizen Kane)」を上映。―「市民ケーン」は後に世界映画史上のベストワンとして高く評価された作品で、その後劇場は2ヶ月かけて近代化のために改装。
・1942年3月:ハリウッド・パラマウントと改名され再オープン。
・1989年:「ウォルト・ディズニー・カンパニー」が購入し、2年かけて1926年の頃の「エル・キャピタンシアター」の雰囲気に修復。
・1991年6月19日:「ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ」の「ロケッティア(The Rocketeer)」が世界初公開。
〖住所〗
6838 Hollywood Blvd, Los Angeles, CA 90028
〖電話番号〗
+18188453110
〖アクセス〗
「エル・キャピタン劇場」へは、ロサンゼルス・「ダウンタウン」の「7th Street/ Metro Center Station(ホテルウィルシャーグランドの前の地下鉄の駅)」からメトロ・〖レッドライン〗:「North Hollywood Station行き」に乗り、「Hollywood&Highland駅」で下車します。
一般交通機関では不安という方は、オプショナルツアー(乗り降り自由バスチケット)または日本語送迎シャトル(定額制タクシー)・プライベートチャーター(観光タクシー)などを利用すると良いでしょう。
〖料金〗

大人:$14/高齢者・子ども:$11/VIPチケット:$20
入り口では空港のようなセキュリーティーチェックがありますが、中に入ると人数多めのスタッフさん達が笑顔で迎えてくれます。VIPチケットは1階席のかなりいい位置の席で、両手でもてるサイズのプラスチックケース入りポップコーンとペットボトルの飲み物つきです。
〖座席について〗

劇場内は1回席中央付近から、オルガンがせり出す仕組みになっており、オルガン奏者の方による映画ミュージックの生演奏を聞けることもあり、映画が始まるとオルガンとオルガン奏者の方はせり下がります。最新の映画館では見ることができない、昔ながらの映画館ならではのおもしろい演出です。
座席は1階席と2階席があり、元々生演奏などを楽しむ用の劇場だったため、2階席は映画を見るには若干離れており、見づらいのが難点。そのため、1階席での鑑賞をおすすめします!
〖営業時間〗
上映時間により異なる。
〖公式サイト〗
【エル・キャピタン劇場:魅力・見どころ!】

「エル・キャピタン劇場」入口の上の派手な電光掲示板や昔ながらのチケット売り場、入口周辺の外観にも歴史を感じる美しい装飾が施されていますが、一歩中に入るとロビーから劇場内の天井の装飾まで、その美しさに圧倒されます。

劇場内は映画館とは思えぬほど立派な装飾がされており、映画がはじまる前からワクワクします!紫と赤でライトアップされた劇場内のレリーフ装飾、ステージは緞帳が何重にも下がってて重厚感溢れています。

もともと劇場として建てられていただけに、2階席にバルコーまであり、最新のシネコンとは違う昔の劇場ならではの雰囲気が楽しめるのも特徴です。2階ロビーには、映画館の歴史や過去のプレミアの写真、ウォルト・ディズニーやミッキーの写真なども展示されており、こちらも見逃せません!
〖映画鑑賞〗

この劇場の人気の秘訣のひとつが、映画上映前に行われるショーです!上映作品ごとに内容に沿った短いショーが行われ、これを観るために訪れる人もたくさんいます。例えば、「アナと雪の女王(2013年)」の上映では、ダンサーがステージに登場して劇中歌を歌って踊るミュージカルの上演があり、別料金を払っても良いくらいレベルの高いショーが行われました。
会場にいる子供たちを舞台に上げる演出などもあるため、特に家族連れに人気があります!他にも1920年代に作られた美しいパイプオルガンによるディズニーの名曲の生演奏もあり、ディズニーらしい演出が満載!オルガンが舞台の下からせり出す仕組みになっており、これを楽しむだけでもこの劇場に足を運ぶ価値があります。
更に映画のプレミアも数多く行われており、映画館前にレッドカーペットを敷いてスターたちが歩く姿も見ることができます。ディズニーのイベントが行われる際は劇場が貸し切りになることもあるので、ここで映画鑑賞をしたい方は事前にウエブでスケジュールを確認してから出かけることをおすすめします!
【ギフトショップ】

映画館内ではギフトショップも併設されており、上映映画の限定グッズが販売されていたり、地下のギャラリーで映画衣装や関連グッズの展示もしていることもあります。
もちろん人気キャラクターの絵が入った容器入りポップコートとソーダ、ポスターなどグッズがセットになったVIPチケットなどもあります。また、運が良ければお店の人が店内で「Ghirardelli」のチョコレートを配っていることがあります!

いかがでしたでしょうか。
「エル・キャピタン劇場」の特徴は、美しいデコレーションが施された内装とディズニーらしい手の込んだ演出!他の映画館では絶対に味わえない映画鑑賞が楽しむことができます!
また、映画の巨大な立て看板の前で写真を撮れる記念撮影ブースもあり、ディズニー映画をただ鑑賞するだけでなく、多角的に楽しみたい!というマニアの方でも満足頂ける映画館でもあります。
極稀にですが、ディズニー関連の発表会やファン用イベントを行っていることがあります。その際は劇場が貸切になりますので、訪問する際には営業スケジュールをチェックしてから行った方が良いでしょう!
【基本情報】
エル・キャピタン劇場
住所:6838 Hollywood Blvd, Los Angeles, CA 90028
電話番号:+18188453110
アクセス:
「エル・キャピタン劇場」へは、ロサンゼルス・「ダウンタウン」の「7th Street/ Metro Center Station(ホテルウィルシャーグランドの前の地下鉄の駅)」からメトロ・〖レッドライン〗:「North Hollywood Station行き」に乗り、「Hollywood&Highland駅」で下車します。
料金:大人:$14/高齢者・子ども:$11/VIPチケット:$20
営業時間:上映時間により異なる。
※記事内容は執筆時点のものですので、最新の内容をご確認ください。
#usa #LosAngeles #ロサンゼルス #エル・キャピタン劇場 #チャイニーズ・シアター #TCLChineseTheater #ChineseTheater #ハリウッド #photo #映画 #ディズニー #歴史 #ドルビー・シアター #ハリウッド・ウォーク・オブ・フェイム #スター
Comments