アメリカ ニューヨーク コニーアイランド：魅力・見どころ・グルメ8選・イベント情報・基本情報まで徹底ナビ！
- 私の旅行記
- 2020年6月2日
- 読了時間: 17分
更新日：2020年12月28日
こちらは、ノスタルジックな遊園地の「ルナパーク」や、ニューヨーク市の「歴史的建造物」に指定されたボードウォークなど、タイムスリップしたかのような懐かしさを感じる「ブルックリン」にある「コニーアイランド」です！
「コニーアイランド」は、「ブルックリン」の最南端に位置する、6万人が住むカラフルな半島。この半島は大きなビーチがあることで知られており、敷地内にはビーチや水族館もあり、ニューヨークの人気スポットのひとつとなっています。
今回は、そんな「コニーアイランド」の、数々の魅力や楽しみ方・グルメ情報まで詳しくご紹介させていただきます！
【基本情報】
〖歴史・概要〗
「ブルックリン」の最南端エリアにある「コニーアイランド」は、1880年から第2次世界大戦まで、アメリカ最大の遊園地でビーチもあり、毎年何百万人もの観光客を集めていた人気リゾート地でした。
ところが、1940年代に連続火災で遊園地がクローズした後、1950年代はコールガールが増加、ストリートギャングの抗争が起こるなど、すっかり治安が悪くなり、観光客が遠のいてしまいました。
しかし、近年治安は少しずつ改善され、2010年に再オープンし現在も再開発中で毎年アトラクションが増え続けています。また、東西に延びるビーチを中心にボードウォーク、水族館、アミューズメントパークにボールパークや飲食店等々、観光や行楽に必要な施設が軒を連ねており、「コニーアイランド」のユニークな文化を特徴付けています。
「コニーアイランド」で開催される有名な「イベント」には、「ネイサンズ」というホットドッグ店が主催するホットドックの「早食い大会（毎年7月4日）」や、マーメイドのコスプレを楽しむ「マーメードパレード（6月中旬頃）」があります。
〖住所〗
1000 Surf Ave, Brooklyn, NY 11224
〖電話番号〗
+17189461350
〖アクセス〗
「マンハッタン」から「コニーアイランド」までは電車で1本でアクセスすることができます。「マンハッタン（ここではタイムズスクエアから）」中心部から乗れる「D」・「F」・「N」・「Q」線のいずれかに乗り、所要時間40分ほどで「コニー・アイランド-スティルウェル・アベニュー（Coney Island - Stillwell Avenue）駅」まで行くことができます。
※土日と平日でダイヤが違うので要チェック。
駅を出てすぐ見えるのは、「ネイサンズ」というホットドック早食い大会で注目されたお店。他にも、周辺にはアメリカのロードサイド感溢れるファミリー向け飲食店が並び、都心とは違った異世界感があります。
「コニーアイランド」は入り口からまずインパクト大！「メインゲート」は、ファミリー向けのアトラクションが多いゾーン。かわいくてユニークな「コニーアイランド」の王道アトラクションを回るならこのゾーンがベーシックとなります。
「コニーアイランド」は海辺一帯がいくつかのエリアに分かれた複合施設になっており、浜辺の海の家のようなゾーンもあれば、絶叫系が集中しているゾーンなどもあり、それぞれ趣が異なっています。
〖公式サイト〗
〖治安について〗
「コニーアイランド」の治安ですが、現在は非常に安定しており、昼間なら1人で歩いても心配ないレベルまで治安は回復しているようです。ただし人通りのない路地裏は歩かない方がいいでしょう。また、治安が回復したとは言え、夜中は出歩いていたら狙われる危険があります。夜はなるべく明るい道を歩くなどしてリスクを回避しましょう。ビーチや遊園地では治安の心配はなく家族で楽しく遊んだりする人たちの姿を沢山見ることができます。ブルックリン全体の治安は非常に良くなっていると言えるでしょう。
【コニーアイランド：魅力・見どころ！】
〖ルナパーク〗
「コニーアイランド」の一番の見どころと言えば、やはり「ルナパーク」ではないでしょうか。レトロなアメリカンスタイルの遊園地は子供のみならず大人の方も楽しめる場所になっています。
こちらの遊園地は入場料が無料となっており、素敵な空間の中で観光気分に浸ることができます。コニーアイランドを代表する名物遊園地です。海外ドラマなどにも頻繁に登場する遊園地で「コニーアイランド」らしい独特な雰囲気は他では見ることができないユニークな風景になっています。
そんな「ルナパーク(Luna Park)」では、営業開始から90年以上のレトロな木製ローラーコースター「ザ・サイクロン(The Cyclone)」や、2014年に再建された「サンダーボルト」、「パラシュート・ジャンプ」などクラッシックな乗り物が楽しめます。
「サイクロン」は、1927年６月からある木製のジェット・コースターで、市の「歴史建造物」に登録されています。レール下の枕木が跳ね、ガタガタ揺れて乗り心地は最悪。今にも脱線しそうな恐怖感があり、最新の絶叫マシーンに慣れたティーンエイジャーも乗りたがらないシロものです。
また、時速90キロメートルで打ち上げられる「スリング・ショット(Sling Shot)」など絶叫系もあり、更に可愛いメリーゴーランド、観覧車など、のんびり楽しめるアトラクションもちゃんとあるので、小さな子どもを連れたファミリー旅行者でもしっかり楽しめますよ。
【基本情報】
ルナパーク
入場料：無料
乗り物：有料（1回乗り物を乗る度にお金を払う方式）
フリーパス：
48インチ以上（122㎝）：平日49ドル・週末69ドル
48インチ以下（122㎝）：平日29ドル・週末42ドル
※48インチ以下のフリーパスは48インチ以下のアトラクションのみ使用出来ます。
※ジェットコースターの価格だけで10ドルする乗り物もあるため、がっつり遊びたい方は購入された方がお得です。
開園期間：
4月～10月：開園
6月・7月・8月：平日も営業
4月・5月・9月・10月：土日祝のみ営業
〖コニーアイランド・ビーチ〗
「コニーアイランド・ビーチ（Coney Island Beach）」は、毎年数十万人が集まるニューヨークの素晴らしいビーチの1つです！
約5km続く広いビーチは、夏になると大勢の現地のお客さんで賑わいを魅せています！ただし、海はお世辞にもキレイとは言えないため、海岸沿い砂浜でビーチタオルを敷いて、日光浴をしている人で溢れています。
ゆったりとビーチを楽しむのはもちろんですが、海やビーチを背景に写真を撮るのもおすすめ！特に晴れの日には背景も相まってフォトジェな写真が撮れますよ。桟橋もあるので、そちらで写真を撮るのも良いですね。
入場料は無料で、シャワーなども併設されていますが、コインロッカーはありませんのでお荷物にはご注意ください。
また、夏のニューヨークは、日差しが強いので、日焼け止めはしっかり塗ることをおすすめします！また、日本に比べて空気が乾燥していて、気づかない間に熱中症になりやすいので、こまめに水分補給も行いましょう！
使用可能な時間は、ライフガードのいる午前10時から午後6時まで。海水浴シーズンは、5月最終月曜日のメモリアルデーから、9月第1月曜日のレイバーデーの祝日まで。入場無料。
【ボードウォーク】
「コニーアイランド・ビーチ」には、「ボードウォーク」もあり気持ちの良い空間を歩くのもの1つの楽しみ方になっています。
遊園地とビーチを分ける木製の遊歩道には、沢山のグルメスポットや買い物が楽しめるショップが並んでおり、お昼からお酒を飲む贅沢な時間を過ごすのも良いですね！写真映えする場所も多いので、おしゃれな写真も記念に撮っておきましょう！
ニューヨークで唯一の水族館であり、アメリカで最古の歴史を持つ水族館はここ「コニーアイランド」にあり、「ニューヨーク水族館」では、ペンギン、アシカ、セイウチ、サメ、カワウソなど350種類を超える生き物をそれぞれの生息環境で観ることができます。
アシカとそのトレーナーのパフォーマンスを観ることのできる「アクアシアター」やエクストラの知覚効果付き3D映画を観られる「4Dシアター」があります。
ここでも最大の見どころは、サメを主役にした展示館です。サメが悠々と泳ぐ姿は、展示の工夫もあって迫力があり、サメの生態について詳しく教えてくれるコーナーもあるので、英語に自信のある人はもちろん、自信のない人もその展示内容からサメへの知識が深まるはずです。
「ニューヨーク水族館」はあまり規模が大きくなく、「コニーアイランド」でビーチを楽しんだ後に子どもたちを連れて行くのにちょうど良い場所でしょう。
・アクアシアター
・お魚ゾーン
・トド、ペンギン、アシカなどのゾーン
・亀、サメなどのゾーン
・4Dシアター
の5つのゾーンから成り立っています。
【基本情報】
住所：602_Surf_Ave,Brooklyn,NY_11224
電話番号：718-265-3474
入場料：大人：$24.95/子供（3～12歳）：$19.95/シニア（65歳以上）：$21.95/2歳以下は無料
営業時間：10:00〜18:00
公式サイト：https://nyaquarium.com/
〖デノズ・ワンダー・ホイール・アミューズメント・パーク〗
「デノズ・ワンダー・ホイール・アミューズメント・パーク」は、「ルナパーク」に隣接するアミューズメント施設で、市の「歴史建造物」に登録された観覧車「ワンダー・ホイール (Wonder Wheel)」が有名です！観覧車が回るにつれ、ゴンドラも動く独特な動きを楽しむことができます。
また、観覧車からの景色も綺麗ですが、観覧車までの道のりがおすすめのフォトジェスポット！赤・緑・青の観覧車は見た目が綺麗で写真の背景として最適！「コニーアイランド」を訪れる際はぜひこちらの観覧車を探してみてください！
【基本情報】
デノズ・ワンダー・ホイール・アミューズメント・パーク
住所：3059 W 12th St, Brooklyn, NY 11224
電話番号：+17183722592
〖ザ・コニーアイランド・ミュージアム〗
「コニーアイランド」のユニークな歴史を紹介する「ザ・コニーアイランド・ミュージアム(The Coney Island Museum)」は、「ルナパーク」と同じくレトロな雰囲気で少し不気味ながら、どこか魅力的な博物館です。
50-60年代のレアなファンハウスミラーや80sから90sのアメリカ映画に出てきそうな展示物が多いこちらの博物館の入場料は5ドルとなっておりリーズナブルな料金で充実した一時を過ごすことができます。
見所は「ルナパーク」の3Dプリントによる模型です。視覚的に「ルナパーク」を一望できるだけでなく、写真に収めると非常に面白いのでおすすめです。
展示物は定期的に入れ替えが行われるので訪れる時期によって異なる展示を見ることができるのも魅力となっています。
【基本情報】
ザ・コニーアイランド・ミュージアム(The Coney Island Museum)
住所：1208 Surf Ave, Brooklyn, NY 11224
電話番号：718-372-5159
営業時間：
水曜日～土曜日：12時～午後6時
日曜日：2時～午後6時
入場料：大人5ドル・シニア、12歳以下子供、ZIPコードが11224の人は3ドル。
〖ブライトンビーチ〗
「ブライトンビーチ」も「コニーアイランド」の一部で、「ブルックリン」などのおしゃれなイメージとは違いアットホームな観光地の雰囲気が魅力的なビーチです。
ここでは、英語よりも東欧のことばを話しているのを耳にするでしょう。ここは別名「リトルロシア」または「リトルオデッサ（1940年代、50年代にブライトンビーチにこのウクライナの都市からたくさんの移民がきたことが名前の由来）」としても有名で、ニューヨークの他の地域とは違った雰囲気を味わわれると思います。
多くのニューヨーカーがここで休暇を過ごしたがるのもそのせいかも知れません。バーやレストランを訪れると、東欧の影響を感じるでしょう。ここではペッパーとはちみつ入りホリールカ（ウォッカ）で一日を始めることや、お手頃価格のキャビアを楽しむのが日常なのです。
もちろんビーチも最高で、家族連れに最適なビーチですので子供と時間を忘れて楽しむのには最適な場所と言えるでしょう。
【おすすめグルメ8選！】
〖ネイサンズ・フェイマス(Nathan’s Famous)〗
「ネイサンズ・フェイマス(Nathan’s Famous)」は、1916年創業の老舗ホットドッグ店です！ホットドッグはニューヨーカーの大好物であり、ニューヨークの食文化の象徴なんです！
近年は「マンハッタン」内でもカートでの販売が行われていますが、是非とも本店で味わいたい一品です！「ホットドッグ」には3種類あり、どれも非常に人気！どれも美味しいので直感で味はお選び下さい！
毎年「アメリカ独立記念日」に開催される「ネイサンズ国際ホットドッグ早食い選手権」をご存知でしょうか？10分間で、一番たくさんのホットドッグを食べた人が勝つ、有名な早食い選手権ですが、男性で最高72個、女性で最高45個の記録があります。
「ネイサンズ・フェイマス」までの行き方は、「ルナパーク」を背にして「サーフアベニュー」まで出たら左折した後直進すること徒歩2分程度でお店が見えてきます。お店は常に賑わっており、かなり目立つので行き方に迷うことはないでしょう。ボリューム感のあるメニューの数々は全てテイクアウト可能です。
アメリカ人のみならず世界中の観光客の胃袋を刺激する「ネイサンズ・フェイマス」は、「コニーアイランド」の観光スポットの中でも上位に入るでしょう。是非、実際にホットドックを食べてみてくださいね！
【基本情報】
ネイサンズ・フェイマス(Nathan’s Famous)
住所：1310 Surf Ave, Brooklyn, NY 11224
電話番号：718-333-2202
営業時間：
日曜日～木曜日：10時30分～23時00分
金曜日・土曜日：9時00分～0時00分
〖トムズ(Tom’s)〗
「トムズ(Tom’s)」は、1930年代創業の「プロスペクトハイツ」の人気ブレックファーストスポット！
パンケーキやフレンチトースト、ミルクシェイクなどノスタルジックなメニューが揃います。
【基本情報】
トムズ(Tom’s)
住所：1229 Riegelmann Boardwalk, Brooklyn, NY 11224
電話番号：+17189424200
〖トトノス（Totonno's）〗
レトロな外観がおしゃれなピザショップ「トトノス（Totonno's）」は、ピザ激戦区でもある「ブルックリン」の中でも人気で独自の地位を確率している名店です。
ナポリテイストのピザは地元の方にも愛されており、アメリカらしい大きなサイズが特徴的で注文してからすぐに提供してくれるのも嬉しいポイント！分厚い生地は食べごたえがあり、チーズとサラミの絶妙なバランスにこだわりを感じる逸品です。
分厚い生地は食べごたえがあり、チーズとサラミの絶妙なバランスにこだわりを感じる逸品です。日本ではなかなか味わうことのできない本場ニューヨークピッツァをご堪能ください。
日本ではなかなか味わうことのできない本場ニューヨークピッツァを堪能することができ、おすすめメニューは1番人気のマルゲリータ！モッツァレラチーズの旨味が絶品でやみつきになります。
【基本情報】
トトノス（Totonno's）
住所：1524_Neptune_Ave,Brooklyn,NY_11224
電話番号：718-372-8606
営業時間：12時00分～19時30分
〖ルビーズ・バー・アンド・グリル(Ruby’s Bar & Grill)〗
「ボードウォーク」上のある海の家のような雰囲気のバー「ルビーズ・バー・アンド・グリル(Ruby’s Bar & Grill)」は、コーンドッグ、ピザやビールなどクラッシックなメニューが揃い、海水浴の途中でも気軽に立ち寄ることができます。
シーフードメニューも充実しており、「コニーアイランド」の雰囲気にもぴったりハマっているこちらのお店はテラス席もありコニーアイランドビーチの素晴らしい景色を眺めながら食事を楽しむこともできます。
新鮮な貝は生でも食べることができ特性チリソースとレモンなどでシンプルに召し上がり下さい！ブルックリンでは牡蠣や貝などの料理が非常に美味しく創作的なメニューが豊富にあります。ビーチの潮風を感じながら食べるシーフードは最高です。
【基本情報】
ルビーズ・バー・アンド・グリル(Ruby’s Bar & Grill)
住所：1213 Boardwalk W, Brooklyn, NY 11224
電話番号：718-975-7829
営業時間：
水曜日～月曜日：10時00分～2時00分
公式サイト：http://rubysbar.com/
〖ウィリアムズ・キャンディ(Williams Candy)〗
「ウィリアムズ・キャンディ(Williams Candy)」は、「ネイサンズ」の隣にあり、甘いポップコーンの香りが外まで漂う小さなキャンディショップです。上品というよりも可愛いという印象のスイーツの数々は「コニーアイランド」らしい色遣いになっています。
甘さが際立ったスイーツの数々はアメリカらしい味わいが特徴で日本では見ることのできない可愛い見た目のものばかりです。オーストラリア産のりんごを使ったりんご飴やマシュマロスティック、わた飴など昔懐かしいスイーツが揃います。
中でもおすすめなのが、アメリカの定番の「Red Candy Apple（りんご飴）」です。大きなりんごのまわりに、砂糖の塊のようなキャラメルが付いている子供に大人気なお菓子です。
店内ではアイスクリームなどを注文することができるため、「コニーアイランド」の気持ちの良いビーチを散歩しながら食べるのもおすすめで、観光気分を満喫することができますよ！
【基本情報】
ウィリアムズ・キャンディ(Williams Candy)
住所：1318_Surf_Ave,Brooklyn,NY_11224
電話番号：718-372-0302
営業時間：
日曜日～木曜日：10時00分～23時00分
金曜日・土曜日：10時00分～0時00分
〖コニーアイランド・ブリューイング・カンパニー(Coney Island Brewery)〗
「コニーアイランド・ブリューイング・カンパニー(Coney Island Brewery)」は、同店限定の地ビールなど常時8種類のハウスブリュードビールを提供するお店です。
店の奥にビールの貯蔵庫を備えているため、いつでもフレッシュなビールを飲むことができ、季節によって、違う種類のビールが楽しめるのが魅力的です。
もちろんおすすめはビールですが、日本では珍しいハードソーダも一置いてあります。「アルコール」・「ソーダ」・「砂糖」で作れている「Hard Root Beer」や「Hard Orange Cream Ale」などのハードソーダは、日本ではあまり味わうことのない新鮮な味わいです。是非お試しください！
【基本情報】
コニーアイランド・ブリューイング・カンパニー(Coney Island Brewery)
住所：1904 Surf Ave, Brooklyn, NY 11224
電話番号：+17189960019
〖タチアナ（Tatiana）〗
「タチアナ（Tatiana）」は、ロシア料理を中心とした高級店で、ビーチ沿いに立ち並ぶレストランの中でも観光客に人気のレストランです。
「ブライトンビーチ」の夕暮れを眺めながらいただくロシア料理はきっと素晴らしい思い出になることでしょう。定番のボルシチやロシアン餃子であるペリメニが人気で、軽く食事を食べながらビールを嗜めば最高のリラックスタイムを過ごすことができます。
【基本情報】
タチアナ（Tatiana）
住所：3152_Brighton_6th_St,Brooklyn,NY_11235
電話番号：718-891-5151
営業時間：12時00分～0時00分
【ショッピング】
〖ブルックリン・ビーチ・ショップ（BROOKLYN BEACH SHOP）〗
「ブルックリン・ビーチ・ショップ（BROOKLYN BEACH SHOP）」は、「コニーアイランド」で人気のショップで、「コニーアイランド」や「ブルックリン」を象徴する洋服や雑貨が沢山購入できるおすすめスポットです。
「Ruby's」の隣にあるので行き方もとても簡単です。「コニーアイランドビーチ」の雰囲気にあったサーフ系のファッションも多く、ラフなスタイルのパーカーなどが人気です。
世界的に有名なアーティストやブルックリン出身のスケーターなども着用することの多く、オリジナルデザインのTシャツやパーカーなどは地元を大切にしている感じが伝わって面白いです。
その他にも食器や雑貨、バックパックなど生活用品が数多く販売されていますので、旅のお土産にも最適なショッピングスポットになっています。
【基本情報】
ブルックリン・ビーチ・ショップ（BROOKLYN BEACH SHOP）
住所：1223 Riegelmann Boardwalk, Brooklyn, NY 11224
電話番号：718-676-0939
【イベント】
〖ザ・マーメイド・パレード（The Marmaid Parade）〗
1983年以来、6月第3週目の土曜日にボードウォークで開催されるパレード「ザ・マーメイド・パレード（The Marmaid Parade）」。
ゴージャスで際どい衣装を着た人魚たちが集まるニューヨークでも最大規模のパレードで、毎年大盛り上がり！露出度もかなり高めで、夏の到来をお祝いするセレモニーでもあります。
【基本情報】
場所：Coney Island Beach & Boardwalk
住所：37, Riegelmann Boardwalk, Brooklyn, NY 11224
〖花火大会〗
夏場は毎週金曜日の夜に花火が上がります。ビーチで打ち上げているので迫力満点です！
【基本情報】
場所：Coney Island Beach & Boardwalk
住所：37, Riegelmann Boardwalk, Brooklyn, NY 11224
〖野外映画上映会〗
夏は、「ボードウォーク」上に設置された巨大スクリーンで「野外映画上映会」が開催されます。
ビーチの上に座って映画を鑑賞するので、ブランケット持参がおすすめ！広い夜空の下、ビーチで見る映画は格別です！
【基本情報】
場所：Coney Island Beach & Boardwalk
住所：37, Riegelmann Boardwalk, Brooklyn, NY 11224
〖ハロウィン・ハーベスト〗
「ハロウィン・ハーベスト」は、主にファミリー向け、子供向けのイベントですが遊園地の中にハロウィンの装飾やパンプキン畑などができます。
週末にはハロウィンパレードもありますので、お子様連れのご家族にとてもおすすめです！
【基本情報】
いかがでしたでしょうか。
朝から晩までいても、飽きることなく楽しめる、ニューヨークのリゾート「コニーアイランド」！
レトロな雰囲気の遊園地や博物館はコニーアイランドならではの観光名所となっており、見ているだけでも楽しめるおすすめスポットになっています。
無料のビーチや可愛いスイーツなど多彩な魅力に溢れている「コニーアイランド」で素敵な一時をお過ごしください。
【基本情報】
コニーアイランド
住所：1000 Surf Ave, Brooklyn, NY 11224
電話番号：+17189461350
アクセス：
「マンハッタン」中心部から乗れる「D」・「F」・「N」・「Q」線のいずれかに乗り、所要時間40分ほどで「コニー・アイランド-スティルウェル・アベニュー（Coney Island - Stillwell Avenue）駅」まで行くことができます。
治安について：
「コニーアイランド」の治安ですが、現在は非常に安定しており、昼間なら1人で歩いても心配ないレベルまで治安は回復しているようです。ただし人通りのない路地裏は歩かない方がいいでしょう。また、治安が回復したとは言え、夜中は出歩いていたら狙われる危険があります。夜はなるべく明るい道を歩くなどしてリスクを回避しましょう。ビーチや遊園地では治安の心配はなく家族で楽しく遊んだりする人たちの姿を沢山見ることができます。ブルックリン全体の治安は非常に良くなっていると言えるでしょう。
※記事内容は執筆時点のものですので、最新の内容をご確認ください。
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